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2008年5月 9日 (金)

『北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠』@世界経済

北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠 Book 北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠

著者:浜田 和幸
販売元:祥伝社
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いやいや、読後感想としては、すごいです。バブルがはじけた後、日本企業がM&Aとかで欧米のハゲタカファンドに揺すぶられてきましたが、そんなもの目じゃない。という感じです。最近話題のアラブマネーよりも、中国やロシアマネー。それぞれを「赤いハゲタカ」「白いハゲタカ」として紹介していますが、バリバリの国家戦略が見えてきます。今この時期に、確認の意味でも読んでおくといい一冊かと思います。

☆☆☆☆☆| 08雑読 | 2008-05 |

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2008年4月10日 (木)

『暴走老人』@社会

暴走老人! Book 暴走老人!

著者:藤原 智美
販売元:文藝春秋
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この本は、タイトルと装丁で選んではいけない見本のようなものである。いたる所ですぐキレル老人の羅列などでは決してない。キレル老人を見るにつけ、どうしてそうなってしまったのか、変貌する社会、とりわけコミュニケーション作法の違いという点で捉えている。ただ著者がいうような閉塞感のなかで、新老人に隠れていた暴力性が露出するというのであれば、暴走するのは老人だけではないはずだ。ケータイやネットに関われないのは年齢の問題ではなく、それを使える所得があるかどうかでもある。なのでその論でいけば、格差社会に泣くニートも暴走しやすいし、実際凶悪犯罪を犯す人は年齢に関わらず無職が多い。なので暴走老人という言葉で括るのは如何なものかとも思う。

☆☆| 08雑読 | 2008-04 |

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2008年4月 7日 (月)

『プレミアム戦略』@ビジネス

プレミアム戦略 Book プレミアム戦略

著者:遠藤 功
販売元:東洋経済新報社
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まぁ、いまさらという感がなきにしもあらず。『プレミアム』=『機能的価値』+『情緒的価値』というのも、なんら新しいことはない。ただ、読みやすく簡潔にまとめられていて、その点は入門書としてはOKか。本書にも書かれているが、プレミアム商品・ブランドが欧州発に多く、日本発が少ないことには忸怩たる思いを改めてする人も多いかも。

☆☆☆☆| 08雑読 | 2008-04-07 |

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2008年3月10日 (月)

『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか 』@経済

人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか Book 人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか

著者:水野 和夫
販売元:日本経済新聞出版社
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日本の景気がいざなぎを超えた。とかいわれるが、実感がないのがほとんどの国民。それはグローバル経済に乗っている企業と、そうではない国内需要型に乗っている企業の違いであり、総体は後者が多いこと。そんなこれまでの『なぜ』の一端を教えてくれる。グローバル経済が、真の平和を世界にもたらすのか。そんなことを考えさせられる。

☆☆☆☆ | 08雑読 | 2008-03 |

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2008年3月 4日 (火)

『人のセックスを笑うな』@小説

人のセックスを笑うな Book 人のセックスを笑うな

著者:山崎 ナオコーラ
販売元:河出書房新社
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タイトルの妙と、著者名のインパクトでこの小説を読もうとすると、失敗する。なんともふつーの恋愛小説である。心にジーンとくるものはなく、ただ少しだけ納得感がある。表層的な心理描写というのか、まぁこんなもんかというのが出ているというか。ただ、こういった小説は好き嫌いがあって当然で、映画になったのもの、なんとなく分かるような気もする。

☆☆| 08雑読 | 2008-03 |

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2007年12月13日 (木)

『プラスチック・ワード—歴史を喪失したことばの蔓延』@言語・社会

プラスチック・ワード—歴史を喪失したことばの蔓延 Book プラスチック・ワード—歴史を喪失したことばの蔓延

著者:ウヴェ・ペルクゼン
販売元:藤原書店
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『情報』『サービス』『発展』『問題』『価値』『機能』『アイデンティティ』『プロジェクト』 何気なく企画書に散りばめられた「日常を侵食する便利で空虚な言葉たち」をプラスチック・ワードと定義した本著。世界がフラットになり、資本経済の根本が国際化・平準化される中、日本でもこういった日本語にならない概念語が飛び交うようになった。曖昧模糊とした言葉での議論は、物事をさらに抽象化し、わけの分からない事としていくようで、怖い。そもそもがドイツをベースにして書かれた本なので、読んでいてよく分からないところが多々あり。
☆☆☆☆| 07雑読 | 2007-12-05 |

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2007年12月12日 (水)

『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』@ビジネス・ブログ

働かないで年収5160万円稼ぐ方法 Book 働かないで年収5160万円稼ぐ方法

著者:川島 和正
販売元:アスコム
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なんだかなあ。さっぱりだなあ。難しすぎて(笑)要は怪しげなアフィリエイトで稼げってことかな。でも、そんなところに宝の山ってあるんだろうか。まぁ、私向きの本ではなかった、ということだろうか。
☆ | 07雑読 | 2007-12-05 |

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『フラット革命』@社会・マスコミ

フラット革命 Book フラット革命

著者:佐々木 俊尚
販売元:講談社
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出だしはよかった。これまでのジャーナリズム、旧メディアと、ネットによる非マスメディアの個人発信との関わりで、どういった話が展開されるのか期待しました。でも、途中からちょっと細かなところへ焦点が移ってしまったような。「ことのは事件」というのを題材として扱っているのですが、これネットに深く関わってないと、ヲタネタかも。ただしyahooで検索すると5千万件を超える検索結果が出たので、私だけが疎いのか。。
☆☆☆ | 07雑読 | 2007-12-02 |

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2007年11月25日 (日)

『ビジネスの新常識 ネット広告のすべて』@ビジネス

ビジネスの新常識 ネット広告のすべて Book ビジネスの新常識 ネット広告のすべて

著者:紅瀬 雄太,足代 訓史
販売元:ディー・アート
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今更、こんな本読むなよ。
って突っ込まれそうだが、
これ、結構分りやすい。
そういえば、WEBは開かれたメディアで、
中小でも活躍の場があると、
最初は言われていたが、
結局アメリカではグーグルやヤフーなど
4大WEBマスメディアが占領しているみたい。
通信VS放送。
これからこの混戦が面白い。
まだの人は、御一読を。
 
2006/12/31

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『バズ・マーケティング』@ビジネス

バズ・マーケティング Book バズ・マーケティング

著者:マーク・ヒューズ
販売元:ダイヤモンド社
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バズとかバイラルとかCGMとか
いろいろ言葉は飛び交うが、その先駆的な本。
当然の如く欧米事例で物語られてはいるが、
欧米の数年後を結果として
追うかたちの日本広告市場でも、
思考する際アレンジすれば十分使える。
ま、この業界にいる限りは一読を。
 
2006/12/31

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