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2008年2月13日 (水)

『カツラ美容室別室』@小説

カツラ美容室別室Bookカツラ美容室別室

著者:山崎 ナオコーラ
販売元:河出書房新社
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なんだろう、この古臭さは。そして中身のなさは。結局桂美容室のオーナーがカツラだったというだけの話か?それだって、何ゆえはげの美容師がカツラにこだわるのかも描かれていないし。。。主人公の男女にも、涙もしなければ笑いもしない。あまりにもあまりだ。
☆| 08雑読 | 2008-02 |

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2008年2月 9日 (土)

『清らかな厭世―言葉を失くした日本人へ』@社会・エッセイ

清らかな厭世―言葉を失くした日本人へ Book 清らかな厭世―言葉を失くした日本人へ

著者:阿久 悠
販売元:新潮社
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これを年寄りの戯言ととるか、含蓄のある言葉として受け取るか。それは年代差か、育ってきた環境か、それとも今置かれている状況かで各人違うことと思う。私は著者とは20歳ほど歳の差があるが、とても考え方が似ていることに吃驚した。旧き良き昭和なぞというたわ言は云うつもりもないし、そんなこと露とも思わないが、本書を読み進めるうちにやはり急激に社会が、世界が、変わりつつあることを改めて感じた。

☆☆☆☆☆ | 08雑読 | 2008-02 |

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2008年1月18日 (金)

『共感ブランディング 顧客の心を巻き込むポッドキャスティング徹底活用術』@ビジネス・IT

共感ブランディング 顧客の心を巻き込むポッドキャスティング徹底活用術 (講談社BIZ) Book 共感ブランディング 顧客の心を巻き込むポッドキャスティング徹底活用術 (講談社BIZ)

著者:鷲尾 和彦
販売元:講談社
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ポッドキャスティングで共感ブランディング。というタイトルは、いかがかな。ブランディングツールのひとつとして活用するにはいいけど、これがメインになって、というのは無理があるような気がする。ただ、ひとつひとつの活用例は、なるほどこういう使い方があるか、と興味深く読めた。

☆☆☆ | 08雑読 | 2008-01|

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2008年1月15日 (火)

『この国は誰のものか—会社の向こうで日本が震えている』@ビジネス

この国は誰のものか—会社の向こうで日本が震えている Book この国は誰のものか—会社の向こうで日本が震えている

著者:牛島 信
販売元:幻冬舎
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幻冬舎

この10年ほどの間に、日本において社会に対する企業の責任というものが多く取りざたされてきている。また、従前では考えられなかった合併という生易しい言葉以上の、マネーゲームともとれる企業買収が頻繁に話題に登るように、これからビジネス・ローという視点が当たり前になっていくであろうことを示唆している。アメリカにおける、個人が企業を訴えることに司法が深く介在するという社会が、日本にも定着するのか。長く企業弁護士として働いてきた著者ならではの視点は、時々偏向は見られるものの、そういった時代に入ってきていることを強く感じさせる。

☆☆☆☆| 08雑読 | 2008-01 |

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2007年12月17日 (月)

『神の棄てた裸体—イスラームの夜を歩く 』@ルポ・国際

そもそもはイスラム社会におけるSEXとは、どうなっているのだろうか。というある種覗き見的な著者の興味があって、それを知るにつれ、底なしの暗い陰の中を彷徨う感じがよく出ているノンフィクション?だ。なぜ?をつけるのかと言えば、著者の語学力からして、多分、取材対象者の言葉としては、やたらと流暢な感が拭えないからである。ただし、そのことがこの本のよさを損なっているのかといえば、そうでもない。人はどうしてそれでも生き続けなくてはならないのか。考えさせられる一著である。

☆☆☆☆☆ | 07雑読 | 2007-12-16 15:16:53 |

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2007年11月25日 (日)

『ゴールデンタイム—続・嫌われ松子の一生』@小説

ゴールデンタイム—続・嫌われ松子の一生 Book ゴールデンタイム—続・嫌われ松子の一生

著者:山田 宗樹
販売元:幻冬舎
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山田 宗樹著 2006/05出版
映画「嫌われ松子の一生」を観る前に読んだ。
そして、前著を読まずして映画を観た。
多分、前著を読んでいたら、わざわざ映画館へは足を運ばなかったと思う。
つまり本書は、そんな作品。
 
2006/12/31

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『芸術起業論』@芸術/経済

芸術起業論 Book 芸術起業論

著者:村上 隆
販売元:幻冬舎
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いまやジャパニーズポップカルチャーの雄となった村上隆。
彼の哲学がたっぷりと詰まっている。
ある意味、現代のビジネス書として読むのも面白い。
至極全うなことが書いてある、生きていくための術として。
 
2006/12/31

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『下流社会マーケティング』@社会

下流社会マーケティング Book 下流社会マーケティング

著者:三浦 展
販売元:日本実業出版社
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日本では所得格差が
グローバルスタンダードになりつつあり、
まだまだ中流意識があるとはいえ、
中流の下層が圧倒的に増えてきた。
本書ではその辺を
いくつかの階層と年齢層で解析してはみるが、表層的かな。
ネクスト・マーケット的な発想がなければ
凡庸なマーケッターで終わる感じがする。
お暇なら、どぞ。
 
2006/12/31

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『クリスマス・トレイン』@小説

クリスマス・トレイン Book クリスマス・トレイン

著者:デイヴィッド・バルダッチ
販売元:小学館
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過去にピューリッツァー賞を受賞したトム・ラングドン。
若い頃は戦争取材に明け暮れていたが
今や40歳を過ぎて、しがないルポライターになっている。
NY住まいの彼には年に数回逢う程度だが
ロスに3年越しの彼女がいる。
今年のクリスマスはレイク・タホで彼女と過ごす約束。
しかし訳ありで彼は飛行機に乗れず、
アムトラックで大陸横断をするのだが。
その列車にはなんと10年前に突然姿を消した元カノがいた。
まぁ、中年のラブ・コメディなんだが、
これがなかなか面白い。
もし興味があれば、ぜひともクリスマス前に。
 
2006/12/07

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2007年11月23日 (金)

『傷口にはウォッカ』@小説

傷口にはウォッカ Book 傷口にはウォッカ

著者:大道 珠貴
販売元:講談社
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この人はものすごくいじわるに
だめな女の人を描くのが得意だなあ。
でも、こういう人がまわりに
いそうな気がしてくるから不思議だ。
三十路も後半を迎えた人が読むと面白いかも。
そうでない人には
ただただ
だらしない主人公に嫌気が差すかも。
 
2006/12/04

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