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2007年12月17日 (月)

『神の棄てた裸体—イスラームの夜を歩く 』@ルポ・国際

そもそもはイスラム社会におけるSEXとは、どうなっているのだろうか。というある種覗き見的な著者の興味があって、それを知るにつれ、底なしの暗い陰の中を彷徨う感じがよく出ているノンフィクション?だ。なぜ?をつけるのかと言えば、著者の語学力からして、多分、取材対象者の言葉としては、やたらと流暢な感が拭えないからである。ただし、そのことがこの本のよさを損なっているのかといえば、そうでもない。人はどうしてそれでも生き続けなくてはならないのか。考えさせられる一著である。

☆☆☆☆☆ | 07雑読 | 2007-12-16 15:16:53 |

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『みんなCM音楽を歌っていた—大森昭男ともうひとつのJ-POP』@広告・音楽

CM音楽プロデューサー大森昭男さんを中心に、CM音楽史を紐解いた本著。そうそう、そうだったよなぁ、あの頃のCMって。って感じで読み進めます。個人的にもとても懐かしいお名前が散見され、かなりページ数がありますが、興味深くあっという間に読了いたしました。

☆☆☆☆☆| 07雑読 | 2007-12 |

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2007年12月13日 (木)

『プラスチック・ワード—歴史を喪失したことばの蔓延』@言語・社会

プラスチック・ワード—歴史を喪失したことばの蔓延 Book プラスチック・ワード—歴史を喪失したことばの蔓延

著者:ウヴェ・ペルクゼン
販売元:藤原書店
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『情報』『サービス』『発展』『問題』『価値』『機能』『アイデンティティ』『プロジェクト』 何気なく企画書に散りばめられた「日常を侵食する便利で空虚な言葉たち」をプラスチック・ワードと定義した本著。世界がフラットになり、資本経済の根本が国際化・平準化される中、日本でもこういった日本語にならない概念語が飛び交うようになった。曖昧模糊とした言葉での議論は、物事をさらに抽象化し、わけの分からない事としていくようで、怖い。そもそもがドイツをベースにして書かれた本なので、読んでいてよく分からないところが多々あり。
☆☆☆☆| 07雑読 | 2007-12-05 |

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2007年12月12日 (水)

『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』@ビジネス・ブログ

働かないで年収5160万円稼ぐ方法 Book 働かないで年収5160万円稼ぐ方法

著者:川島 和正
販売元:アスコム
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なんだかなあ。さっぱりだなあ。難しすぎて(笑)要は怪しげなアフィリエイトで稼げってことかな。でも、そんなところに宝の山ってあるんだろうか。まぁ、私向きの本ではなかった、ということだろうか。
☆ | 07雑読 | 2007-12-05 |

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『フラット革命』@社会・マスコミ

フラット革命 Book フラット革命

著者:佐々木 俊尚
販売元:講談社
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出だしはよかった。これまでのジャーナリズム、旧メディアと、ネットによる非マスメディアの個人発信との関わりで、どういった話が展開されるのか期待しました。でも、途中からちょっと細かなところへ焦点が移ってしまったような。「ことのは事件」というのを題材として扱っているのですが、これネットに深く関わってないと、ヲタネタかも。ただしyahooで検索すると5千万件を超える検索結果が出たので、私だけが疎いのか。。
☆☆☆ | 07雑読 | 2007-12-02 |

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2007年12月11日 (火)

『夕凪の街桜の国』@社会・漫画

夕凪の街桜の国 Book 夕凪の街桜の国

著者:こうの 史代
販売元:双葉社
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ここで漫画の感想を書くのは珍しい。というか、最近はまったく漫画を読まないので、個人的には珍事であります。この本は映画を観たのが先で、原作を読みたくなったら、たまたま漫画だったということ。100ページほどの薄い本ですが、とても中身は濃いと思います。まぁ、見る1カット1カットが、映画のシーンがかぶるかもしれませんが。人前ではあまり読まない方が。。気をつけないと落涙します。
☆☆☆☆☆| 07雑読 | 2007-12-02 |

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『インターネット広告革命—クロスメディアが「広告」を変える。』@ビジネス

インターネット広告革命―クロスメディアが「広告」を変える。 Book インターネット広告革命―クロスメディアが「広告」を変える。

著者:横山 隆治
販売元:宣伝会議
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とても読みやすく、分かりやすい。2年ほど前の出版なので、ちょっと情報が古いかも、と思いつつ読みましたが、WEB広告の基本を押さえるには適書かと。
☆☆☆☆| 2007-11-12 |

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2007年11月19日 (月)

『チーム・バチスタの栄光』@小説

チーム・バチスタの栄光 Book チーム・バチスタの栄光

著者:海堂 尊
販売元:宝島社
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今更ながら、読んでみました出世作。いいですねえ。軽く読み飛ばせます。というか、ぐいぐいと次が気になって、読みきってしまいたいと思わせます。シリーズ完全読破してみようかな。
☆☆☆☆☆ | 07雑読 | 2007-11-12 09:45:26 |

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『ダーティ・ワーク』@小説

ダーティ・ワーク Book ダーティ・ワーク

著者:絲山 秋子
販売元:集英社
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短編集で連作。いつもながらの絲山 秋子ワールドというのか。何篇か読み進めていくうちに、連作と気がつく。まぁ、ひょっとしたら、最初はそんな気もなく書き下ろしていたのかもしれないが。。
☆☆☆☆| 07雑読 | 2007-11-07 17:16:48 |

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『街場の中国論』@国際

街場の中国論 Book 街場の中国論

著者:内田 樹
販売元:ミシマ社
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タイトルからして中国に対する批判本かと思いきや、まったくそういった趣は感じられません。東アジアでの中国と台湾と韓国と日本の関係を、また「中華思想」を分かりやすく解釈しています。多少なりとも実生活で中国の方とも接点があるので、大変興味深く、また感心しながら読了しました。
☆☆☆☆☆| 07雑読 | 2007-11-07 17:08:41 |

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