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2008年4月22日 (火)

『みなさん、さようなら』@小説

みなさん、さようなら Book みなさん、さようなら

著者:久保寺 健彦
販売元:幻冬舎
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小学校の卒業式、目の前で同級生が刺殺されたことで団地住まいの主人公は、団地から出られなくなる。団地というとてつもなく狭い世界で、その後20年ほどを過ごすという、非常にばかげた想定の中で話は進むが、実はしっかりと読者を惹きつける。少し広義に捉えてみれば、生まれてからずっと地元で生活している人や、会社と家を往復しているだけの人と、この主人公はたいして変わりはないかもしれない。それにしても団地が主人公とともに、だんだんと寂れて行く様は、日本を象徴しているような。ま、そこまでいうのは、大げさかもしれないけどね。

☆☆☆☆| 08雑読 | 2008-04 |

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コメント

面白そうですね。
気になりました。
探してみます(^∀^)

joeさま>
この作家、コンテスト荒らしのようで
いろいろと受賞しています。
この「みなさん、さようなら」も第1回パピルス新人賞受賞です。
ま、力があるんでしょうね。

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