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2007年12月 2日 (日)

『ヘアスプレー』観ました。 <ぱぐはぐ日記 其の116>

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この映画はリメイク版。
1988年がオリジナルだそうです。

ただのハイスクール・ミュージカルと思って
観に行くと、ちょっと違和感が。
テーマは「マイノリティへの差別」です。

ま、ストレートに見ると
黒人差別へのアンチテーゼ。

ところが
今この時期にリメイク版を作る意味が
どこかに込められていると
斜めから見てみると…。

この映画、登場人物が非常に不自然です。

肥満体が主人公の母娘だけ。
あとは、みんな異常にスマートです。

映画の中でも
「デブ」ということが否定的に何度もとりざたされます。

舞台となるのは60年代。
台詞の中で
「黒人はマイノリティ」と定義されています。

そう、たくさんいても、認められない存在。

この映画で母娘は成功者になります。

これ、今のアメリカ社会に映してみましょう。
そう、肥満体だらけです。

昨今の肥満体バッシングのなか
おデブさんへの、エール映画??

或いはファーストフード業界の巻返し映画(笑

そんな風に鑑賞していたのは
私だけでしょうか。

-追記-

それにしても
母親役はジョン・トラボルタで
なくてはダメだったのでしょうか。

役者としての彼は大好きですが
これはミスキャストじゃないかなあ。

歌声に張りはないし
やっぱり観ていて感情移入しにくい。。

それとね
なんで「Negro Day」が
「ブラック・デー」って
翻訳されているのかなぁ。

この映画の時代背景とか
主旨が伝わりにくいと思うんですが。

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