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2007年8月29日 (水)

 美味しい野菜を食べたい。 <ぱぐはぐ日記 其の78>

Photo

有機栽培とか
無農薬とか
生産者の顔の見える野菜とか

私は別に美味しければ
どうでもいい派なんですが

世間的には
なにやらそういう話になると
目の色が変わる方がいらして

ちょっと非難めいたことを発言したりすると
あーたらうーたら
言われることがあります。

私の住む東京都に近い埼玉辺りは
いたる所に
農産物直販所があります。

で、なんとなく
ぷらっと入っては
どかっと買って帰ったりすることがあります。

近くの大手スーパーのほうが
安いような気もしたりするのですが。

そしてちゃんと洗ってなく
土なんかついていると
とっても新鮮なような気がするんですが
実際はどうだか。。

先日も枝豆を買ったんですけど
まぁ、それなりに実は詰まっているし
見た目にも立派だったのですが


…味がしない。。。豆の。。。


そんな経験を何度もしながら
ついつい買ってしまうって
なんなんでしょうかね(笑)

2007年8月22日 (水)

「インランド・エンパイア」 <ぱぐはぐ日記 其の77>

Linch

デヴィッド・リンチ監督最新作
「マルホランド・ドライブ」から
5年ぶり、やっとこさの監督映画です。

「インランド・エンパイア」

観る前から
またまた意味不明な映画だとの噂を
聴いていたので

「ふーん。でも案外観やすいな」
というのが正直な感想ですね。

これはそれぞれの女優を
同次元で観るのがいいかと思います。

ローラダーンはずっと一本の映画に
出ているという風に思えば
そんなに違和感なく観れたりしませんかね。

どこかで紡いでいかないと
好き勝手な時間経過を無視した編集に
頭が痛くなります。

だめ?
そんな風に観ることは
リンチを愚弄するようなこと?

ま、いろいろ議論をしてもらう為に
作られているのは明らかだから
いろんな見方があってもいいかもですよ。

この人
リンチワールドとか言われる割には
決して多作ではないですね。

まぁ、それだけ各々の作品が個性的ということなんでしょうか。

個人的には、めちゃくちゃ面白いし
…なんだろう
一生懸命考えながら観ている時に
結構、映像&音響的に驚かされる場面があるので
まるで「お化け屋敷」のような映画だなあ
っていうのが、私の感想ですかね。

2007年8月19日 (日)

「夕凪の街 桜の国」 <ぱぐはぐ日記 其の76>

Summer
「夕凪の街 桜の国」という映画を観ました。
http://www.yunagi-sakura.jp/

観た日は偶然、終戦記念日。
その日もとても暑い一日でした。
映画館は若い人に混じって
御年配の方もかなり見受けられました。

映画館では啜り泣く方が多く
私もその一人になりました。

広島の原爆に被災した家族の
戦後10年頃の話と現代の話。

とても切ないと思うと同時に
やはり米国の愚行に怒りを禁じ得ません。

原爆は一瞬にして
すべてのものを消滅させてしまう。
そのことばかりが取りざたされますが

実はその後も
いろいろな意味で苦しんでいる方がいること
全世界の人に知ってもらいたい。

その後を描いた名作に「父と暮せば」
というとてもいい映画がありますが
そちらとはまた違う
とても心に響く台詞が随所に出てきます。

皮肉にも今全世界は
「核の傘」の下、均衡を保ち
安易な戦争が起きない状態になっています。

この先もそういった不健全な状態が続くのでしょうが
絶対に核は使用されてはならない。
と、思います。

2007年8月10日 (金)

「悪人」「メタボラ」「コーリング闇からの声 」 <ぱぐはぐ日記 其の75>

Books
最近はよく読書しています。

そして
ちょっと国内ミステリー系が多い。

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まずは「悪人」吉田修一

本当の悪人ってなんだろう。
善人と思われていても
実は誰でも悪人になる可能性がある。
それはその人物の行いを
どういった側面から見るかによる。
みたいな小説でしょうか。
読後にフラストレーション溜まるかもです。

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続いては「メタボラ」桐野夏生
取り巻く環境は、
見過ごしてはならないが、
そっと目の外に置かれているような
日本の現実を描くことが多いと思います。
それゆえに説得力があり、読んでいて辛く思えてくる。
DV、離散、崩壊、ニート、底辺。
ただ今回の作品は、宮古島の方言を多用し、
そこになんとなしに救いがあるような。
終わり方も、ちょっと意外というか、
桐野作品にしては失速気味というか。
しかし、面白いです。

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そして「コーリング闇からの声」柳原 慧

このミス受賞作家作品。
ミステリー・ホラーなのに、あまり怖くないです。
「美しくありたいと願う」というか、
それ以前の「普通の顔に生まれたかった」
という悲しい女性の想いが、強く描かれていて、
なにやら共感を得る舞台設定。
ストーリーも展開が面白く一気に読めます。
どろどろに溶けた屍体を処理したり
内容的には非常にグロテスクですが、
読後にそれをあまり感じさせません。
眠れない熱帯夜にいいかもですよ(笑)

2007年8月 9日 (木)

僕らはみんなと生きている。 <ぱぐはぐ日記 其の74>

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最近とても社会派である。

なぜだろう。
やっぱり歳をとったせいかな。

自分のことより
これからのこととか
とても気になる。

ひとり一人が
周りのことを考えるようになれば
それが廻りまわって
自分に帰ってくるってこと
今さらながら思います。

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「世界と日本 環境広告最前線」
という本を読みました。
環境広告とありますが
内容はとても分かりやすい
地球環境保全への提言書です。

アル・ゴア元米国副大統領の
「不都合な真実」も分かりやすいですが
こちらもいろいろな報道事例を織りまぜていて
とてもお勧めの一著です。

2007年8月 4日 (土)

地球は砂漠だらけ。 <ぱぐはぐ日記 其の73>

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先日の日経に掲載されたニュース。
以下にコピペしてみます。


「砂漠化、地表の3分の1で・国連大調査、10年後に20億人に影響」

過剰な家畜の放牧や農地開発が原因で起こる砂漠化が
進んでいる地域は地表の33%に達し、農産物の減産など
の被害額は少なくとも年間約650億ドル(7兆7000億円余)
に上るなどとする調査報告を国連大学(東京)がまとめた。
 国連大は「このままでは地球温暖化の影響も加わって
砂漠化がさらに深刻となり、10年後には、世界人口の3分の1
近くに当たる20億人が影響を受け、5000万人が居住地を
失うことになる」と警告。「極めて重要な環境問題の一つで
ありながら、国際条約などに基づく取り組みによっても事態
に改善の兆しが見られない」と対策の遅れを指摘し、
各国に取り組みの強化を勧告した。


んー、地球は急速で壊れかけているようだ。

10年なんて、あっという間の出来事。
なんとかしなくては
この地球で生きて行くのが
本当に困難になってしまいそうです。

人工衛星技術が発達して
実は相当前から各国の政府機関は
この徴候に気づいてはいたはずなのですが
世界全体が豊かさを求めるあまり
深く考えないまま、ここまで来てしまった感があります。

それでも日本は経済大国だし大丈夫
などと思っていては現実的ではありません。

世界の農産物輸出地帯の
アメリカの穀倉地帯は
大量生産のための地下水組み揚げがすぎて
枯渇状態にあるところが増えていると聴きますし
お隣の中国の状況もかなり深刻なようです。

食料資源の6割を輸入に頼っている日本に
自国でも不足しがちな食料を輸出してくれる国さえ
なくなるかもしれないのですから。

だからといって
私たちに今何ができるのか。
またそこが悩みどころでもあります。

2007年8月 1日 (水)

70’sだね、やっぱり音楽は。  <ぱぐはぐ日記 其の72>

70s
最近はお店に行かなくても
インターネットで
いろいろな買い物ができます。

特に昔の音楽。

中高生の頃、お小遣いが足りなくて
欲しくても買えなかった、あのレコード。

また阪神大震災と共に
ゴミと化した
一生懸命に買い集めた、あのレコード。

まぁ、今は自宅にレコードプレーヤーがないので
すべてはCDで探すのですが。。

それでも、そのCDでさえ
廃盤になっていて
中古をオークションとかで探します。

そんなこと
数年前まで夢のような話でしたね。

で、この前
シルバーヘッドという
とてもマイナーなロックバンドのCDを
オークションではなく中古屋さんのHPで見つけました。


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オークション価格の2割くらいの価格で。

見つけた時は正直「やったーーー!!!」
とPCの前で、小躍りしてしまいました(笑)

そして、今
毎日のように聴きまくってます。

そして、また
35年程むかしの自分に戻ったりします。

通勤電車の中で。。

ロック世代は、
あるいはロック馬鹿と言いましょうか。
本当にいくつになっても
落ち着きを得られません。

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